阿蘇山 山焼き跡
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北海道のツアー客が、九州に出て見たらバスの車窓から見える物に「うわー」とか「あ~」(歓声?)とか、時々声があがります。ガイドさんの方が「あれ?珍しいですか」なんて言ったりします。
なにしろ、まだまだ「雪の北海道」と「九州」では木も花も、色んな違いが目に飛び込んできます。最初は「あー!菜の花きれい!」から、「ウワー梅、モクレン、あー、水仙」「みかんなってるところを初めて見たー」「あれがヤシの木。へニックスえ?フニックスかい。」なんて。(感動時に突っ込みは聞こえない。)
最初の観光は、太宰府天満宮。枝垂れ梅が可愛らしく、きれいでした。
で、池のところで、「なんで、あんなに亀がいるんだ?」「うわー大きい。重なってる。」いやいや、肝心な物を観ましょうよ。見学時間は30分ですよ。あー忙しい。〔くまいちご、実はペットとしてのカメは、なかなか面白いと思ってます。〕
境内を出たら、黒牛さんが「献梅」を乗せてやってきました。「あー、牛だ牛。」
肝心な物より、こちらの方が記憶に残りそうです。
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3月下旬の雪融けの頃に「藻岩山ロープウェイ」に乗ってみると、いつもとは違った雰囲気でした。
山の斜面は穴だらけです。地下はもう、春なのでしょう木の根元はポカポカ穴があいてます。いつもは遠くに感じる山々も、形がよく分かります。
白い平和記念塔には「お釈迦様の骨が祀られてる」と云われています。その近くに見えるお寺の「納骨堂も」普段より、一段と風格が違う感じがします。
なにより、「ロープウェイ乗場」の直ぐ隣にある墓地がぐんと近くに感じます。新しい立派なお墓も増えて、あんなに沢山お墓があったのか。と思うほどです。
いつもは山の色に隠れているものが、雪のお陰で分かります。ゴンドラに乗ってる時間は5分と短いのに、もっと長く感じました。
「ロープウェイ乗場」前の、道路を挟んだ向かい側の「沖縄戦英霊記念の碑」も、主張するようにたたずんでました。
雪融けの頃には、こんな風に違った感じでものが見えてくるのだと、思いました。
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