おっぱい饅頭〔木古内〕
木古内の駅から、海まで行く途中に、お菓子屋さんに寄りました。ちょっと変わったネーミングのお菓子があります。ノリやオフザケで置いてる雰囲気ではないようでした。
ショーケースの前で「・・・」になってると、お店の人が「分かります。」ということで色々お話を聞かせてくれました。おっぱい饅頭は、知内町の方から依頼されて作られたそうです。
「おっぱい饅頭」のしおりによると、雷公神社の祖、了徳院重一の妻、玉之江の「乳不足で苦しむ母親を助けてやりたい」という遺言により、葬った場所に杉が植えられた。この杉の根元に瘤があり、乳不足で悩んだ母親が、この木に洗米を供え、持ち帰ってお粥にして食したら、お乳が出た。ということから「乳母杉」〔姥杉〕、または「乳神」さん。と呼ばれて、授乳や安産の神様として信仰されるようになった。という内容でした。
「姥杉」は知内公園に祀られてるそうです。8月14日~15日は「おっぱい祭り」、女性だけのお祭り「十七夜講祭」が1月に行われてるそうです。
帰宅して、袋を開けてみたら残念ながら、ひび割れ「おっぱい」になってました。食べてみると、ホロッとして、優しく甘く、ま~ったりとしてるところがなんとも良い感じで、濃い目のお茶や、珈琲に合う美味しいお菓子でした。
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